さあ、来ましたよ皆様。
満を持してのご登場です。
日本は大阪発、
元気という表現では事足りず、
“狂気”すら覚えるそのハチャメチャ振り。
2016年、まさかの再結成に“驚喜”した方も多いはず。
その音楽は正に感情の“凶器”でございます。
知らざぁ言って聞かせやしょう。
奴らはその名も…“あふりらんぽ”!

・あふりらんぽ / Afrirampo
ONI / オニ : guitar,vocal
PIKA / ピカ : drum,vocal

これだよ、これ。
これがロックだよ、だってね、
爆発してるもんね、パワーがね。

2002年大阪にて結成、
2010年解散、2016年再結成。
自らを「野蛮娘2人によるすっぽんぽんロック」と称する。
SONIC YOUTHのヨーロッパ・ツアーのオープニング・アクトを務めたり、
アフリカに行ってバカ族とアルバムを制作したり、
再結成ライブの際はダースベーダーのテーマを口ずさみながら、
観客に花束を配るなど、パンチしか効いていない方向性で他を圧倒。
こちらの理解が及ぶ前に捩じ伏せて、
肋骨を数本もっていくような、
そんな、ふたりバンド、あふりらんぽ。


このまま帰さないというより、
二度と帰れない雰囲気、素敵。

冷静になって、つまらない分析をしますと、
凄く、音そのものの質が高いですよね。
演奏の質は決してプロのそれではありませんが、
次のスネアが、次のストロークが聴きたくなる、
そんな中毒性を持っている音だなと。
頻繁に起こるブレやミスは、
かえって曲を彩っているようにすら感じます。
楽曲のために演奏をしているのではなく、
感情のために演奏をしているからでしょうか?
いやはや、音楽は業が深いなぁ…。
考えてるだけで頭おかしくなりそう…。
なので頭おかしい(良い意味で)曲、貼ります。

端的に申し上げまして、楽曲にベースが入る余地はあると思います。
でも、別に不足は感じませんよね。
それが何故なのかを数時間に渡り熟考したところ、
我々は彼女らの「楽曲を聴いている」のではなく、
「キャラクターを感じている」からなのではないか、
という考えに至りました。
漫才コンビに増員を期待しなかったり、
白黒写真に色味が足りないと感じないのと同じことで、
崩しようのない“そういうもの感”が彼女らにはあるんじゃなかろうか。
そういった意味ではSuicideに酷似してますね。

はい、というわけで、お送り致しました。
これを書いてる汚いおじさんも応援してますよと、
これからもブチかまして下さいよってことで、
あ、ふ、り、ら、ん、ぽ、GO!


まだまだいるぜ、珠玉のふたりバンド。
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