「ヤベェ、あの曲が頭から離れない…そうだ!魔改造しちゃえ!!
さてさて、この人↑、
どんな曲が頭から離れないのだろうか。
それがこちら↓でございます。
N.Paganini Caprice Op.1 – No.24

一度はどこかで耳にしたことがあるだろうこの曲を作ったパガニーニは
ヴァイオリンの名手過ぎて、初演時から
「悪魔に憑りつかれてる!」
「悪魔に魂を売ってその技術を手に入れたんだろ!」
こんなことを言われたそうな。
今回はそんな悪魔に憑りつかれた男の曲に、
更に憑りつかれてしまった人たちの
アレンジ5選をご紹介。
しかも演奏難易度付きで。
アナタモトリツカレルカモ…?

1.ブラームス「Brahms:Variations on a Theme of Paganini, Op.35 」

クラシック界隈では大変人気の高い曲で、
21世紀になった今は本家より演奏されてるのでは?
そう思えるくらいピアニストたちがこぞって取り上げる曲の一つ。
人気なだけに大変華やかで聴かせどころも多い。
難易度★★★★★(これでもすごーく難しいのよ?)

2.ラフマニノフ「Rachmaninov:Rhapsody on a Theme of Paganini」

皆で狂おう!オーケストラでパガニーニの伝説を筋書きにした名曲
しかし何故か独奏はピアノ(突っ込んじゃいけない)。
パガニーニだけではなく
ちゃんと彼に憑りつく悪魔の主題
「怒りの日」が曲中に出てくる緻密っぷり。
一聴の価値あり。
難易度★★★★★★(オーケストラ用意しなきゃだからね)

3.ルストワフスキ「Lutoslawski:Paganini variations」

ピアノ2台でレッツ・パガニーニ。
ほかのアレンジに比べて尺が短く
サクッと終るのも最早特徴の一つ。
その代り短いアレンジの中に
緩急がしっかりついててスリリングな展開が楽しめる。
難易度★★★★★★★(指揮ナシで息ピッタリ合わせるのって難しいよね)

4.ファジル・サイ「Fazil Say:Paganini Variation」

別名「パガニーニ・ジャズ」と呼ばれるアレンジ、ここまで弾けたら絶対楽しい。
ちなみに現代ピアニストの間ではパガニーニの数々のアレンジの中で重要な位置を占めている。
クラシック至上主義の人たちからすればジャズに魂を売るなんて!!
と思う人もいるかもしれないが悪魔に魂を売った男の心境を考えると納得のアレンジである。
難易度★★★★★★★★(クラシックキッズ達はまずジャズに魂売らないとね)

5.マルカンドレ・アムラン「Marc-André Hamelin:Variations on a Theme by
Paganini」

難しすぎて誰も弾けないだろ…と弾く前に引かれる名(迷?)アレンジ。
アムランは現代のピアノの名手で他にもアホみたいに難しい曲を
たーーーーくさん残している。
クッソ真面目にパガニーニ弾いてるはずなのに途中で
ベートーヴェンの「運命(ダダダダーン!ってやつ)」が顔を出すわ(5:30~)
リストの「ラ・カンパネラ」を一緒に弾いちゃうわ(8:45~)
(右手と左手で違う曲を弾く、言い換えるなら野球しながらサッカーするようなもん)、
とにかくアムラン、お前も悪魔に魂を売ったな?
まさに超絶技巧、この曲だけ弾いて巡業したらそれだけで生活していけるレベル。
涼しい顔して弾いてるこのオジサンも悪魔に魂を売った、多分。
難易度★★★★★★★★★★★★★(指十本で弾けるの?この曲)

最後はおまけにこちら。
悪魔に魂を売りたいがためにファッションパガニーニ、
案外多くの人がやっててびっくり。

 

 

他にもまとめといた。感謝しろ。
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