最近のフェス事情は、子供に優しいと前回ここで↓ここでお伝えしたのですが、
【2017年フェス】託児つきも!?子連れで楽しめる おすすめフェスまとめ
良いフェスが見つかっても子供と一緒にフェスを楽しむには準備が必要です!
夏フェス本番前に
子連れフェスでもっていったほうが良い持ち物、服装、チェックポイントを
確認して、全力で楽しみましょう。
0歳から2歳ぐらいまで
体調や機嫌が変化しやすい年頃なので、都市型の屋内のフェスがベター。
音が大きい場所、人の多い最前列ではなく、
ゆったりとすごせる場所で子供と一緒に楽しめる空間を作ってあげましょう。
【チェックポイント】
- ベビーカーを持ち込めるか
- 授乳室、オムツ替えの場所
- 屋外フェスならテントの設置が可能か
- 月齢にあわせた食事を用意する(保管にも気を配る)
- チケット代が必要か(未就学児無料のところが多い)
3歳から6歳ぐらいまで
歩けるようになり、会話も成り立つお年頃。
でも体力はやはり子供なので、休憩場所の確保が大切です。
色々なステージに連れて行くより、ステージが1つのフェスや
ステージを絞って移動距離が少なくなるよう計画を立てましょう。
【チェックポイント】
- トイレ、休憩場所のチェック
- ベビーカーを持ち込めるか
- 子供向けアクティビティ、イベントをチェック
- テントの設置が可能か
- チケット代が必要か(未就学児無料のところが多い)
6歳以上
できるアクティビティも豊富になってくる年頃。
子供向けイベントやタイムテーブルを見ながら余裕を持ったスケジュールを計画しましょう。
広い会場では目を離さないのはもちろん、
迷子になった場合の動き方、連絡先を持たせましょう!
【チェックポイント】
- 子供向けアクティビティ、イベントをチェック
- チケット代が必要か(未就学児無料のところが多い)
- タイムテーブルとスケジュール計画
- トイレ、休憩場所のチェック
【服装】
虫除けや日焼け対策のため肌が出ないほうがよいのですが、
山などは寒暖差があるので薄手のもので脱ぎ着しやすい格好が◎
目立つ色の服装は、迷子対策にもなります!
川遊びができるフェスではサンダルや水着があったほうが良いです。
暑さ対策としては、冷えピタや凍らしたペットボトル持参など良く見かけます!
- 下着
- 薄手のTシャツ、短パン+スパッツ
- 羽織る物(パーカーやウインドブレーカーなど)
- 雨具(カッパ、長靴)
- 靴下
- 帽子
- 着替え数枚
- 靴(履き慣れたスニーカー、川遊び用サンダル)
【持ち物】
気づけば荷物は山のようになります!
子供が小さいうちは、抱っこもすることになる・・・
荷物は両手があくようにリュックを使用しましょう。
- オムツ
- 授乳ケープ
- 抱っこ紐
- おもちゃ
- 日焼け止めグッズ
- 虫除けグッズ
- 子供用イヤホン、イヤーマフ
- タオル数枚
- 迷子対策(連絡先タグなど)
- 水筒(スポーツドリンクなど)
- ウエットティッシュ
- 携帯アルコール除菌
- おやつ
- 子供用の薬、絆創膏
- 暑さ対策グッズ(冷えピタ、凍らしたペットボトルなど)
- サングラス
最後に、フェスより何より一番大事なのは子供なので、
体調にはしっかり気を配って無理のない計画を立ててくださいね。
直前に変更もありえるので、もう一度フェスのHPもご確認を!
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